WooCommerce細かい設定11選 【細かいところまで手を届かせる】

初期設定では、対応しきれない「私的な設定」を備忘録として記憶します。

環境

ワードプレス:Coreバージョン:5.4.1

プラグイン:Woocommerce バージョン:5.7.2

テーマ:SnowMonkey

離島の送料を設定する

離島は送料を別途設定するシーンは、多々あると思います。解決方法は、以下の手順です。

  • 離島という「配送ゾーン」をつくる
  • 設定⇒配送⇒配送地域⇒適用される優先度を変更する

離島という「配送ゾーン」をつくる

この記事では、「離島」という配送ゾーンを作成しています。

地域名:離島

ゾーン地域:離島の郵便番号を入力

配送方法:定額送料を設定する

送料無料:(送料無料を適用する場合のみ)

郵便番号は、以下のサイトを参考にいたしました。

http://blog.livedoor.jp/kmiwa_project/archives/1073041700.html

設定⇒配送⇒配送地域⇒適用される優先度を変更する

※こちらの設定を行わなければ、本州の送料が適用されるので注意が必要です。

通常の設定画面
左の三本線バーをドラッグアンドドロップします。

本州の送料を設定する

上記記載の離島などを設定後、「他の地域でカバーされていない場所」で、配送方法を設定すればOK。わざわざ、本州をすべて入力する必要はない

たとえば、北海道、沖縄、離島を設定して、残りは「他の地域でカバーされていない場所」に設定をする。

WooCommerce→設定→配送

「ショップ運営者」権限のサイドメニューを消す

functions.phpでサイドメニューを非表示にする方法です。

ポイントは、current_user_canをshop_managerにすることです。

shop_manager権限は、WooCommerceで作成される独自権限です。

日本語表記は、「ショップ運営者」です。

今回利用したコードは以下です。

function remove_menus()	{
if ( current_user_can( 'shop_manager' ) )
{
	remove_menu_page('ai1wm_export'); // All-in-One WP Migration.
	remove_menu_page('tools.php'); // ツール.
	remove_menu_page('edit.php?post_type=page'); // 固定.
	remove_menu_page('edit-comments.php'); // コメント.
}
};
add_action('admin_menu', 'remove_menus', 999);

詳しい説明は、以下のサイトでより詳しく説明が参考になります!

数量割引、個数割引に対応する

標準機能で、バリエーション(例えると、色やサイズです)は利用できますが、数量によって金額が変動する設定項目はございません。

プラグイン『WooCommerce Tiered Price Table』を利用することで解消できます。

詳しい説明は以下の記事に記載がございます。

メール設定:WordPress経由SMTPでメール送信する

WP Mail SMTP プラグインで設定しました。

メール要約を無効化する

デフォルト設定で、メール要約を送る設定になっています。

クライアント様へ送ってしまうことを防止します。

キャノンcanonetホスティングサービスの場合

※特殊な案件だったため記憶として残します。

暗号化⇒なし
TLS自動化⇒オフ
認証⇒オフ

WP Mail Logging:送信されたメールの送信履歴を記録できる

以下の分かりやすいサイトを参考に導入いたしました。

メールの姓名を変更する

領収書・納品書・請求書を印刷する

以下の2つのサイトに分かりやすく解説がございました。

マイアカウントページからダウンロードページのリンクを削除する

function my_woocommerce_account_menu_items( $items ) {
		unset( $items['downloads'] );

		return $items;
	 }
	 add_filter( 'woocommerce_account_menu_items', 'my_woocommerce_account_menu_items', 10, 1 );

こちらのサイトでより詳しい説明がございます。

マイアカウントのメニューを変更する

WooCommerceは、WordPressのアカウント機能を利用しています。

英語からの翻訳のため、日本人には馴染みのない言葉になっている部分を変更する。

マイアカウント画面の見本

たとえば、注文を注文履歴。アカウント詳細を、お客様情報詳細などに変更する。

以下の方法で、$menusを確認する

<?php
add_filter( 'woocommerce_account_menu_items', function( $menus ) {
var_dump( $menus );

詳しくはコチラのサイトでご紹介されています。

クライアント様のWooCommerce管理の場合

WordPressのユーザー管理機能をつかっているため、管理者メールアドレスがお買い物をするお客様に伝わってしまう。

管理者メールアドレスは、ショップ管理者にするのが望ましい。

ショップ管理者に、不要なメールが届かないケアが必要です。

SiteGuard WP Pluginを使っている場合

更新通知は、OFFにする。ただし、WordPress、プラグイン等のメンテナンスは対応すること。

設定手順書

設定の工数が多いため、チェックリストを残します。

  • 送料の設定をする
  • 「ショップ運営者」shop_managerのアカウントを作成する。
  • ダウンロードページのリンクを削除する
  • マイアカウントのメニューを変更する

プラグイン(個人的に必須)

プラグイン(必要であれば)

この記事を書いた人

山崎 大祐

現役コーダーでフロントエンジン寄りのWeb構築と運用ができます。(企画/デザイン/構築/運営)
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